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関東ブロック児童養護施設職員研修会に参加しました!

  • honen4
  • 18 分前
  • 読了時間: 2分

こんにちは!爽やかな秋晴れの日が続いております。皆さまにおかれましては一層のご活躍のこととお慶び申し上げます🌰


さて、10月9日~10日にかけて第39回関東ブロック児童養護施設職員研修会が群馬県で開催されました。会場は高崎市にあるGメッセ群馬で当日は、1都10県より約350名の参加者が集いました!今回のテーマは、施設の高機能化・多機能化の具現化に向けて、です!児童養護施設が抱える様々な専門性をどう広げていくかを学びます。

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👈大きな会場でした!研修の様子は、写真を撮るのを忘れてしまいました💦🙇







1日目は、①子どもの意見表明権をどう捉えどう向き合うべきか②命をつなぐための食から心と身体を健やかにする豊かな食育③施設における多職種間の連携について考える④児童養護施設における里親支援⑤今の時代に求められる人材育成、の5つの分科会に分かれて意見交換。③の分科会では、当園の自立支援職員が発題者として発表しました👏各Gごとに熱い想いを語り合いました🔥


職員は、子どもと関わるばかりではなく、たまには研修に参加したり他施設と情報共有して現場で活かそうとしたりしているのです😊


2日目は、施設の高機能化の実現に向けてというテーマでシンポジウムを実施。3名のシンポジストの内1名は、当園の心理職担当職員です(す、すごい👏)講演会では、俳優の宇梶剛士氏による「転んだら、どう起きる?」をお聞きしました。俳優さんということもあり、自身の体験談を上手に紹介していて、面白い内容でした🌟声量やジェスチャーは迫力!👀👄


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2日間の短い間でしたが、1都10県の児童養護施設職員が一同に集結し、これからの施設の在り方を議論する機会となりました。次年度は長野県での開催となります!しっかり学んで日々の業務に活かしていきたいですね💪私たち施設の役割は子どもの養育は当然ですが、多機能化・高機能化という次のフェーズに直面しています。養育のプロとして施設の機能を地域に還元していく為には子どもも職員も日々成長していかなければと感じましたm(__)m




研修ですが、群馬県の観光も少し…(笑) 群馬県と言ったら、名物はなんでしょう(・・? 

今回は、高崎パスタと水沢うどんを食べました😀美味しかったです🥄 群馬県は埴輪王国としても有名です🌟高崎駅で、埴輪のぬいぐるみもゲット出来ました💕たまには、県外の研修も刺激的で良いですよね💯多くの職員さんにも参加してもらいたいです!👋

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